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1971年生まれ

昨日、追記で書こうと思っていたのですが
間に合わなかったので今日書きます。

またしてもフェレットは出て来ません。
ごめんちゃい。

これまた過去にちょこっと書いたあのカメラの話です。
まず下の画像をばご覧ください。

ニコン F2

ニコン F2 というフイルムを入れて使うカメラでございます。

 ニコンF一桁機最後にして最高峰の機械式シャッター機
 横走りシャッター機は横に動く被写体を自然に写し込む特徴があり
 電池切れによる影響が少ないため、厳冬期においていまだに愛用するプロカメラマンが多い。
              1971年(昭和46年)9月発売     Wikipediaより抜粋


計算すると今から38年前に発売された古いカメラですね。

これは父親が所有してました。
いや、所有しています。自分のモノにはまだなっていませんでした、そういえば(笑)

聞くところに寄ると我々が子供の頃に使ったきり(4歳離れた兄がおります)
ずっと部屋の奥底で眠っていたとのことでした。

となると確実に30年間は放置されていたということですね。


前から



私のようなデジタルカメラしか知らない人間からすると
オートフォーカスが出来ないという時点で扱うことを躊躇してしまいます。
それに自分で絞り値やシャッタースピードを決めなくてはいけない
マニュアル操作のみとなると更に使う気が失せてしまいます。

ただ、色々調べていくうち、このカメラには露出計が内蔵されていることを知りました。

簡単に言いますと

生きている!

この針が真ん中にくるように

ダイヤル

シャッタースピードそして

絞りとピント

絞り値を組み合わせれば

ファインダー

良いというわけですね。
後はピントをあわせるだけ。
とてもありがたい機能でございます。

私はいつもデジカメではAモード(絞り優先モード)で撮影するので
このフイルムカメラを使う場合ですとF値を決めてから
シャッタースピードを決めることになりますね。

因みにこの露出計を作動させるにはSR44というボタン型の電池が必要です。
最初この露出計は作動しなかったのでおそらく電池が入っていないのであろうと思い

電池はここから

写真中央の蓋をコインで回し外して中を確認することにしました。

すると・・・・・入ってたんですね・・・電池が・・・

30年もの間放置されてたわけですから
液漏れとかその他諸々の影響で露出計が逝ってしまっているのではと
不安でしたが電池を入れ直すと無事作動してくれました。

とりあえず動く、使えるということが分かりました。
なので早速フイルムを買って試写することにしました。






30年ぶりに眠りから覚めたこのカメラ
記念すべき最初の一枚に写っているのは!








記念の1枚目

小町さんでしたぁ
藍さんだと思ったでしょ?
いえ小町なんです(笑)。

しかし色が少し変?こういうものなのでしょうか?
絞り開放近くで撮ったのが原因?

使用したフイルムは 「FUJIFILM SUPER PREMIUM 400」です。

時間があったのでドライブがてら外でも撮影してきました。
適当に北上して能代まで遊びに行ってきました。

現像した写真をスキャナで取り込んでみました。
写真の補正は行っていません。

町並み
ニコンF2   NIKKOR 55mm f1.2    FUJIFILM SUPER PREMIUM 400

米代川の河口に車を止めそこから街をぶらぶら歩いてみました。
懐かしい町並みです。

コスモス
ニコンF2   NIKKOR 55mm f1.2    FUJIFILM SUPER PREMIUM 400

これも空の色が独特になっていますね。
フイルムだとこんなものなのかしら?
それでもこういう色も好きですけどね。

線路沿い
ニコンF2   NIKKOR 55mm f1.2    FUJIFILM SUPER PREMIUM 400

線路沿いには花壇が続いていて花が咲き乱れていました。

壁画
ニコンF2   NIKKOR 55mm f1.2    FUJIFILM SUPER PREMIUM 400

ここははまなす画廊と呼ばれる名所です。
能代港の防波堤をキャンパスとして壁画を企画したそうで。

私が・・・
ニコンF2   NIKKOR 55mm f1.2    FUJIFILM SUPER PREMIUM 400

おっと、こんな所に私の肖像画が

花壇の花
ニコンF2   NIKKOR 55mm f1.2    FUJIFILM SUPER PREMIUM 400

次はブルーメッセあきたへ移動
これはベゴニアかな?

ちょーちょ
ニコンF2   NIKKOR 55mm f1.2    FUJIFILM SUPER PREMIUM 400

マリーゴールドの蜜を吸うアゲハチョウ。
動くモノもなんとかマニュアルフォーカスで追えました。

かーぶ
ニコンF2   NIKKOR 55mm f1.2    FUJIFILM SUPER PREMIUM 400

今回の撮影でとりあえず問題無く使えることが分かりました。
とても感慨深いものがあります。
ただ、今の時点では一枚撮るだけでも時間がかかりもたつきます。
そして間違いなく猫に小判状態。
もっと練習しなきゃだめですね。



いずれ子供が出来たらこのカメラで写してみようと思います。
私の父がそうしたように。

Comment

asuken  

父から子へ受け継がれるMFカメラ

はじめまして、asukenと申します。

私もMFカメラで、Canon F-1を
年と共に目が悪くなりピント合わせが困難になったいうことで、
父から譲り受けました。

写真はデジタル全盛以前からやっていたので、フィルムに馴染みはありましたが、
AFばかり&近年はデジイチばかりでしたので、初めは操作にかなり手間取っていました。

最近はすっかり慣れて…、今一度、フィルムの良さを再認識しているところです。
デジタルとフィルム(アナログ)は別物だと思い、使い分けています。

昔、私の父がしてきたように、
今、私が息子たちをF-1で撮っています。

勝手ながらトラックバックさせていただきます。

まだデジイチ主流の家族日記ブログですが、フィルム写真をジャンルに加え始めたので、
よろしければ遊びにきてください。


2011/06/16 (Thu) 00:34 | EDIT | REPLY |  

なまはげ  

遅くなりまして申し訳ありません

>>komimi
デジタルだと簡単に見たままの色で映し出してくれますが
フイルムはまた独特な色になって面白いです。
都会だと土を探すだけでも難しい事がありますよね。
たかが土なのに中々見つからない。
そうなるとコスモスでさえも簡単には手に入りませんよね。
暖かみがあるっていいですよね。

私だったらX3かな、たぶん高感度撮影のノイズの少なさは
X3の方が勝っているのではないでしょうか!?
あぁ~でもあまり適当な事は言えないですね(汗)
すいません。

>>なをさん
それ、分かります(笑)
フイルムの独特の色がなんだか懐かしさを感じさせます。
暖かみがあっていいですよね。

そっくりな分身は嫌!
3人もしくは4人とかの家族写真も撮ってみたいな。


>>グープーの夫さん
グープーの夫さんお久しぶりです!!

一応お店プリントで出来上がったモノをスキャナで読み取りました。
最初にプリントされたものがすでにピンク色が強かったのと
スキャナした後に(補正とかは切っていたはずなんですが)
より強くなったように見えます。

因みにフィルムスキャナも購入してしまいました(苦笑)
GTFー720という手頃なモノなのですが
そっちでネガから直接スキャンすると
ピンクが弱まり素直な色(こういう表現でいいのかな?)になりました。
スキャンを実行する前のプレビューの状態で色やコントラスト
その他諸々の調節が出来るのでとても面白いです。

ただその時ににデジタルカメラの色を思い出して
色々弄ってしまうとなんだかつまらなくなって
しまうことにも気がつきました。あまり弄らない方がいいのかな。

話は戻りますが、このように何かの色が強く出たりというのは
(もちろんそれぞれ使うフイルムが出す色の違いとかはあると思いますが)
ネガからプリントする際にプリントする人の主観が混ざる為に
色がおかしいとはいいませんが自分が思っていたのとは
違うものに出来上がってしまうのでしょうか?
特に1枚目の小町の写真はスキャナで読み取ると
しっかり白くなってくれました。

まだまだ分からないことばかりです。

デジタルカメラだと枚数は全く気にすることなく
バシャバシャ撮れるんですが、フイルムだとなんだか
慎重になって中々撮れませんでした。
言葉では上手く言い表せないのですが。

そうなんです。
フィルムも種類が多くてどれを使っていいものか
分からなくて適当に見繕って使ってます。

TMAXというのは初めて知りました。
Kodakだと今手元にsuper gold 400があります。
ネオパン SS・・・・ふーむ色々あるのですね。

リバーサルフィルムも調べたんですが露出がシビアだとか
色々難しいよ!なんてことが書かれていて
まだまだ私は使えないだろうなとか思ってます。

これも今調べてきました。
カール・ツァイスの文字がでてきて
なんだかすごいことが分かりました(笑)

カール・ツァイスもなんだかよく分からないけど
すごく高くていいレンズなんだとしか理解してません(汗)

PS
めちゃめちゃ長くなってしまい申し訳ありません。

>>鈴之助さん
鈴之助さんも詳しいのですね!

暗い場所の撮影となるとフィルムだとものすごく
難しかったのでしょうね。
今のデジタルカメラだと(特にFXだと)IS3200が
常用できる?ものもあるので多少は楽になったのかもしれませんが。
明るいところであってもマニュアルのピント合わせの
難しさを今回の撮影で思い知らされました。
時間をかければそれは出来ますが動くモノだと私には不可能です。

イタチさんは厳しいでしょうね
なので1枚目の写真はまったりしてる小町になりました(笑)

私は基本をしっかり学んだ人間ではないので
構図についてだとか色々分かってないところもあるのですが
今回一枚撮るだけでもかなり慎重になりました。
デジカメでは味わえない緊張感がなんとも。

私のせいでしょうか?(笑)

2009/09/10 (Thu) 00:32 | EDIT | REPLY |  

鈴之助  

こんにちは。
なんだか、ノスタルジーを感じさせる写真ですね~。
フィルムのコンパクトカメラで撮ってたころを
思い出しました。

そのころはバンド系が好きで
1回のライブで100枚以上を撮影してました。
最初のころは失敗ばかりでしたが、何度か
ツアーを回ってると、演出がわかってきて
動きが予測できるので、シャッターチャンスを
しっかり押さえられるんですよね。

でもフェレの動きは予測不能なので
フィルムで撮ってたときは寝てる写真ばかり…e-351

ホント、デジカメって便利!
と思う反面、1枚1枚をすごく大切に
撮っていた気持ちを忘れてしまってました。
失敗写真にも思い出があるっていう、
今は簡単にすぐ消去ですが、
その瞬間は二度と訪れない瞬間なんですよね。

今日のコメントが少々感傷的なのは
なまはげさんの写真のせいかな?w

2009/09/08 (Tue) 14:50 | EDIT | REPLY |  

グープーの夫  

ノスタルジックおやじのコメント

Nikon F2、懐かしいですねぇ。
自分が写真を撮り始めた時はNikon FMでした。
分かりやすい露出計も付いていて、入門機としては
最適でした。使っているカメラがニコンというだけで、
学校の写真クラブの部長だったことを思い出します。

今回の写真、全体的にやけにピンク色が強いなぁと感じます。
フィルムが古い時のピンク色とはちと違うので、
ネガフィルムを直接スキャンしたのでしょうか?
今時の処理をすると、このような感じなのでしょうか?

結果的にちょっとレトロな演出がされており、雰囲気が
昭和っぽくて良いですねぇ。一日に100枚でも気にせず
撮影できる昨今とは異なり、一枚、一枚が真剣勝負だった
あの頃が懐かしい。

ちなみに自分がフィルムを使う時は、Kodak派で、白黒のTmaxか
トライX。たまに、パトローネが開けやすいFUJIのネオパンSSも
使いましたが…自分でフィルムと印画紙を現像していた頃が懐かしい。

ちなみに、リバーサルフィルムを使って、スキャンすると発色がまた
違いますよ。解像度(色彩の粒度)も「ネガとはダンチだぜ!」ってな感じ。
KodakとFUJIFILMで発色の違いも楽しめます。

#自分のCONTAX G1も使ってみたくなりましたよ。

2009/09/08 (Tue) 00:56 | EDIT | REPLY |  

なを  

私の父も、私が幼い頃によく写真を撮ってくれました。
・・・・とはいえ、次女なのでかな~り省略されて
枚数は姉に及びませんが。

このカメラで撮った写真は、懐かしい香りがしますね。

いずれ貴方の分身を撮ってあげて下さい。

できれば父子 仲良く並んだ後姿などを・・・{笑}

2009/09/07 (Mon) 22:33 | EDIT | REPLY |  

komimi  

懐かしい風景

なんだか「紙焼き」な風合いが、どこか懐かしいような良い感じですね。
コスモスの写真とっても素敵で、デスクトップピクチャにも良さそうです。
そうそう、コスモスといえば、子供の頃は野原などあちこちに普通に咲いてて、よく摘んで遊んでたりしてたのに、こっち(横浜)に来てお花屋さんで売っててビックリしました。
この写真を見て、そんなことも思い出したので、よけいに懐かしく感じたのかもしれません。

私は未だ、ニコンD5000とキヤノンのX3で迷ってます。。
カメラ屋さんのおじさんに相談してもうひと悩みしてみます。

2009/09/07 (Mon) 21:33 | EDIT | REPLY |  

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